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記事一覧
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入れ歯とブリッジの長所短所
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皆さんはこんにちは、
歯科販売の担当です。
今日は入れ歯とブリッジについて話したいと思います。
歯がないときに、入れ歯とブリッジの2択があります。
でもどちらにすれば良いでしょうか。
一般的には、保険が効いてしっかり噛めるという理由でブリッジが一番人気です。
しかしおすすめするわけではありません。
ブリッジは両隣の歯を大量に削って連結差し歯で橋渡しします。
長所もあれば短所もあります。
長所は自分の歯のように噛めること、
短所は:1、清掃困難ですので、むし歯リスクがかなり上がる
2、前後の2本の歯で3本分の仕事をするでの将来的にグラグラになる可能性
3、奥歯の場合、銀歯になるので見た目が悪い
4、作った後に気に入らなくても、削った歯はもとには戻らない
5、支台歯のどこかに問題が出たら、ブリッジを全て外して作り直し
6、歯科医の技量が反映される
入れ歯は両隣の歯に金具をかけ、好きなときにつけ外しします。
長所:1、外すと歯磨きしやすい
2、ほとんど歯を削らない
3、気に入らなければ、使わなければいい→後戻り可能
4、どこの歯科医院で作っても、大差ない
短所:1、つけ外しが面倒
2、なんとなく、かみにくい
3、前後の2本の歯で3本分の仕事をする→将来的にグラグラになる可能性
4、わずかに金具が見える
5、入れ歯は年寄り臭いというイメージがあるらしい
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虫歯ができやすいとできにくい人が本当にいますか
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皆さんはこんにちは、
歯科販売の担当です。
歯自体の質、唾液の状態の様子などで、
虫歯ができやすいとできにくい人が本当にいるのですか。
今日はこの問題について話したいと思います。
虫歯は、細菌、宿主と歯、食べ物、時間の4つの要因から発生します。
口内の常在菌であるミュータンス菌が食物中の砂糖を材料として、
歯の表面に不溶性グルカンという水に溶けないべっとりした物を作ります。
この中で細菌が酸を作り、その酸で歯が溶けたものが虫歯です。
ミュータンス菌以外にも酸を作る細菌は口内にありますが、
ただ酸を作っただけでは、その酸は唾液により中和され、拡散していきます。
しかし不溶性グルカンの中に唾液の中和作用が浸透するまでには時間がかかりますので、
中和される前に砂糖を頻繁に口の中に入れていると、
唾液による中和が追いつかず、その間に虫歯が進行するわけです。
したがって、虫歯を予防するためには、
甘いものを頻繁に食べないよう時間を置くように食生活を改善することと、
ブラッシングによって細菌を含んだ不溶性グルカンを除去することが有効になります。
また、人によっては溶けやすい歯質の人、
唾液の分泌量が少なく中和作用が十分でない人がいます。
このような体質の人は、食生活やブラッシングに気をつけていても、
他の人より虫歯ができやすいということになります。
弊社は歯科医院向けの歯科器具を豊富に取り揃えています。
コードレスLED光重合器もあれば、歯科往診器具もたくさんあります。
高品質で低価格を挑戦し、好評を受けています。
是非お目を通してください。
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